アカウントには、性格が出ます。プロフィールには名乗り方、固定ポストには迎え方、投稿の型には書き方、継続には現れ方、反応には響き方。この5つのうち「いちばんの強み」と「いちばんの伸びしろ」の組み合わせで、全22タイプに分かれます。
どのタイプにも、次に直す場所が1つはっきり書いてあります。自分はどれか、当たりをつけながら読んでみてください。
見た人に、何者かが伝わっている。あとは中身が追いつくかどうか。
プロフィールは推敲を重ねた自信作。なのに、はじめましての人を迎える固定ポストだけが空席のまま。名乗りは流暢、挨拶は照れる。固定を一枚置けば化けるタイプ。
プロフィールを読むかぎり、只者ではない。ところが本文を開くと、その日の気分で書くフリースタイル。型さえ入れば、プロフの大物感に中身が追いついてくる。
プロフィールはいつでも戦える仕上がり。なのに投稿カレンダーには、静かな日が多め。装備は一級品、出撃日は未定。現れる日を増やした瞬間、本気が始まる。
見せ方はすでに完成しているのに、反応だけがまだ静か。実力の問題ではなく、単に見つかっていないだけ。世に出るのが早すぎた、発掘待ちの逸材タイプ。
はじめての人を迎える一枚がある。惜しいのはその先。
固定ポストでは人生観まで語っているのに、プロフィール欄は妙にそっけない。長文なら饒舌、ひとことは苦手。名乗りを整えれば、固定の熱がやっと届き出す。
はじめましての一枚は完璧で、第一印象なら誰にも負けない。ただ、ふだんの投稿は今日も自由形。入口で生まれた期待に本文の型が追いつけば、一気に伸びる。
迎える準備は万端で、固定ポストも磨き上げてある。問題はただひとつ、現れる日が気分次第なこと。準備力は本物だから、現れる日を決めるだけで別人になる。
迎える準備はすっかり整った。それなのに、反応はまだ静かなまま。焦らなくていい、それはデビュー前夜の静けさ。見つかった日から、一気に動き出すタイプ。
書く腕はある。伸びしろは、腕の外に眠っている。
投稿は明らかに上手いのに、プロフィールを見ても正体が分からない。読む人は毎回「この人は何者?」のまま帰っていく。名乗った日から、ファンがつき始める。
読ませる投稿を量産しているのに、固定ポストが空のまま。せっかくの代表作が、タイムラインの奥へ沈んでいく。いちばんの一本を飾るだけで、入口が変わる。
書けば上手い。それは間違いない。ただ、筆が動くのは気が向いた日だけで、沈黙のあとに名作がひょっこり届く。現れる日が増えたら、手がつけられなくなる。
投稿の型はきちんと身についているのに、数字がまだついてこない。安心してほしい、順番はいつも型が先で、反応はあと。じきに数字のほうが追いかけてくる。
休まず続ける力がある。いちばん真似されにくい強み。
雨の日も風の日も投稿を続ける、正真正銘の努力家。なのにプロフィールが無口で、何者かが伝わっていない。名乗った瞬間、その積み上げが一気に効いてくる。
気づけばいつもタイムラインにいる、おなじみの存在。ただ、はじめましての一枚(固定)がなく、良さが常連にしか伝わらない。新規向けの一枚で世界が変わる。
投稿量は文句なし。ここまで続けられる人は、実はそういない。惜しいのは、書き方がずっと我流なこと。積み上げた量に型が乗れば、伸びは一気に加速する。
反応がまだ薄いのに、投稿を止めていない。それがどれだけ難しいかは、続けた人だけが知っている。継続は最後に効いてくる強み。夜明けは、たいてい急に来る。
反応はもう来ている。受け皿が追いつけば化ける。
投稿はよく伸びているのに、プロフィールを開くと情報が少なく、何者なのかは誰も知らない。謎の人気者。名乗りを足せば、通りすがりの読者がファンに変わる。
投稿が伸びて、プロフィールまで人が来ているのに、迎える固定ポストがない。せっかくの来訪者が、何も持たずに帰っていく。一枚置けば、フォローする理由になる。
ときどき投稿が跳ねる。でも本人は、その理由をよく分かっていない。当てる感覚は本物だから、型を知って再現できるようになれば、もう天然とは呼ばせない。
当てる力はあるのに、反応が来た日ほど張り切り、静かな日はそっと休む。通知が動力源になっているタイプ。現れる日が安定すると、反応も後からついてくる。
強みと伸びしろの組み合わせでは説明できない、両端のための2タイプ。ここに入るのはひと握りです。
プロフィール、固定、型、継続、反応。どこを突いても隙がない、この診断の最終形態。ここまで来ると言えることは少ない。あとは量と時間を味方にするだけ。
すべてはこれからの、伸びしろ100%。裏を返せば、どの軸を育てても点が伸びる状態。一軸ずつ育てれば、22タイプの誰にでもなれる、唯一の存在でもある。